幼馴染の人生を変えたあの日
幼馴染の人生を変えた日。今回は大学生時代の中でも割と印象に残ってるコレについて書いてくゾ。幼馴染(以下：A)とは小学校・中学校が同じだった、家族ぐるみで仲が良く小さい頃は毎日のように遊び登下校を共にしていたんだ。Aは高卒で働き始めたが、幸いにもAの勤務先と私の大学は比較的近く会う機会はそれほど減らなかった。
大学3年時のある日、仕事終わりのAと酒を飲みに行った。高卒工場勤務のAからは仕事の不満を聞きくと、結局は「社会人3年目を迎えて手取りが20万円に届かない事」に不満を感じてたらしい。Aに限らず、今でも会う学生時代の友人たちが飲み会で会社&上司の愚痴をこぼす率は極めて高い。それに対して返す言葉はいつも「じゃあ辞めたら良いじゃん」だ。
大学3年次にAに「会社を今月で辞めるなら俺が何とかしたるよ」と伝えると、次の日には退職の意思を会社へ伝え連絡が来た。結局、Aは有給休暇を全て消費し翌月末で退職してきたんだ。この行動力に感動したのか、何とかしてAに稼がせる事を決意した。
単に稼がせると言っても、もう仕事を辞めてしまったし時間はない。長期的な資産形成とか言って悠長にブログ運営させる訳にもいかず、為替(FX)トレードを始めさせたんだ。今度別の記事で解説するけど、複数ある投資商品(株式、仮想通貨、FX)などの中でダントツおすすめなのはFXなんだよな。
AはFX開始前に、既に資産運用の一環として投資信託などに分散投資をしていたらしいが、正直に言うと数十年後のためにチビチビ貯めても仕方ないから全て解約せよという指令を発令した。その解約資金(総額80万円ほど)でFXを開始させ、ある程度上手くいくまでの生活資金(食費やその他)全てをこっちで負担した。Aは現在億トレーダー。
学生時代につきっきりで投資を教えた人間は2人(もう1人についてもいつか記事にする予定)いる。Aは先程言ったように現在でも億り人としてトレーダーを続けており、もう1人は投資で稼いだ資金を元手に美容整形に関連する企業を立ち上げ今はバリバリ起業家として活動している。
運は自分で引き寄せる
人生はいつどこで爆発的に好転するかは分からないが必ずきっかけがある。このブログを読んで「もしかしたら俺も(私も)」と思った方、この記事を読んだ事が何かのきっかけになるかもしれない。と言う事で、最後まで読んでくれたお礼に"種"を1つ撒いておく。
私は「株式投資or FXで億の資産を築く方法なら分かる」から、これを機に「始めてみたいかも」と思った方はX(旧Twitter)のDMに「ブログ読みました」と送って下さい。これも何かの縁なので。X垢はこちら：Natsu (@quadrilliongame) / X
