【睡眠は平均2.5時間】日本1稼いで宇宙1遊んだ大学時代のルーティン紹介

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数億円稼いだ大学時代のルーティン

今回は文字通り「数億円稼いだ大学時代の1日のルーティン」について書いていくゾ。日頃からブログを読んでくれている方は、何となく「株式投資をやっていたんだろうな」「学校は全く行かずに全科目カンニングで単位取得してた奴だよな」程度には把握してくれていると思う。

まだこっちの記事を読んで無い方は是非目を通して欲しい。投資を始めたきっかけと、大学の単位を完璧に取得するカンニング方法に関する実体験をまとめた。特にカンニングなんて誇れる事では無いけど、事実を正直にまとめただけだから許して欲しい。

日本人の生涯年収の何倍も稼ぎFIREを達成するまでの半生をひたすら綴る本ブログですが、何かしら皆さんにとって役立つ情報も書けると思うのでぜひぜひ読者登録してくれると嬉しい(してくれ)。

本記事では、あくまで1日のルーティンを紹介するだけだから抽象的な記事になってしまう事は最初に断っておく。早速だけど「朝起きてから朝寝るまで」のルーティンを紹介していく。「朝寝るっ⁉︎」と思った方、誤字では無いのでご安心を。最後まで読んでくれたら理解してくれるはず。

朝起きて朝寝る不可解な1日

むにゃむにゃ、毎朝8時に過激なアラーム音(黒電話)と共に栄光の1日が始まる。この時間に起きても当たり前のように大学へ向かう気はない(毎日講義はあるが友人に出席を頼み自分は家にいる)。平日はどんなに辛くても朝9時までには起床していたのだが、それは株式投資をしていたから。

東京株式市場は9時に開き15時に閉まる(昼休憩1時間)から、この5時間は是が非でもパソコンと向き合う必要があった。そして9時に株式市場が開くと言えど、取引銘柄の選定やトレード準備があるから8時までには起床していたという流れだ。

朝9時に株式市場が開くと11時半まで前場と呼ばれる午前の部があり、1時間の昼休憩を挟んだ後に12時半から15時まで午後の部(後場)がある。これが終わると毎日大学へと向かった。「学校行ってなかったんじゃねぇの⁉︎」と思った人、安心して欲しい授業には出席していないから。

15時過ぎに大学へ向かう目的は「授業終わりの友人達と合流する」ことであり、その待機場はいつも学食の一角だった。友人の講義が終わるのはだいたい16時半から遅くても18時。必然的に1時間半以上は学食で待機する必要があったんだが、ここでもう1つの仕事をしていた。

このブログを解説した時に「あたかも初めてブログを書き右も左も分かりません」的な雰囲気を出していたが、ごめんそれは嘘だ。友人を待機する数時間を活用して、毎日欠かす事無く3000文字以上の記事を投稿していた(月間100PVは余裕で超えてた)。当時運営していたブログについては別途記事にするが、主な内容は「海外の経済ニュースを解説する」といったもの。

講義が終わった友人達と合流。仲良し8人組だったが、何だかんだ毎日誰かしらはアルバイトやサークルに参加していたから揃うのはその内5人程度だった。合流したらもう言葉を交わさずとも向かう場所は1つ「新宿行きの電車」だ。新宿に到着すると居酒屋を何軒かハシゴして時間を潰す毎日だ。

何の為の時間潰しかというと「夜21時にナイトクラブがオープンする」までの時間潰し。若干の黒歴史ではあるが時効だから良しとする、学生時代は毎晩クラブで酒を飲んでいたんだ。ただ21時のオープン時にまだ客はいないから、実際にクラブへ突撃するのは23時前後。もはや終電に間に合う気などさらさら無い。

22時頃に最後の居酒屋を出ていよいよクラブ突撃への準備開始だ、正直言って皆んな酒は強かった(飲み過ぎて強くなった)。クラブ突入時に最高潮のテンションを持っていく為、コンビニで1人1本ずつ「ウイスキー(トリスの小瓶)」と「モンスター」を購入。店を出るとウイスキーの小瓶をストレートで一気に飲み干し後味はモンスターでかき消す。夜のモンスター誕生の瞬間だ。

23時から夜中2~3時まではクラブで酒を飲み、その後クラブ内で仲良くなった子達と飲み直しに行く。始発が無い時間は飲むしか無いんだ、そうして朝5時手前を迎え始発で帰宅。シャワーを浴びベッドにダイブすると朝6時、瞬間的に眠りに落ちる。むにゃむにゃ、毎朝8時に過激なアラーム音(黒電話)と共に栄光の1日が始まる。。。

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