【完全犯罪】大学出席率1%でも超優秀な成績で卒業出来たカラクリ

大学に行ったのは1年間のうち2週間だけ

全てノンフィクション。今回は大学生時代に『3年間で卒業までの必要単位』を全て取得した方法について書くぞ。以前公開した、実体験を綴る日記第1段記事も是非どうぞ(【FIRE達成済】18歳で選択した億万長者への挑戦 - Natsu Blog)。

色々突っ込まれる前に自白するが、私は18歳から株式投資だけで生計を立てていたから大学に行ったのは年間で数週間のみ。それもテスト期間だけだ。そんな中、単位を落とす事なくしかも3年間で必要単位を全て取得したから残りの1年間は大学に行かずに済んだ。

余談だけど、卒業式にも出席していない(親は参加したらしい)。卒業式前日の昼間から同級生8人で、浅草のホッピー通り&上野で飲み明かし2日酔いで行けなかったんだ。酷いもんだけど、それでも学生時代に数億円の資産を築き無事に卒業も出来た。

今回は単位の取得方法について解説するけど、このブログでは基本的に人生を"上手く"生き抜く上で役立つ事を発信するという大きな目的があるから少しでも役立つ事は是非吸収して欲しい。ではここから本題に入るぞ。

必要な単位は全て「カンニング」で獲得した

テーマは「完全犯罪!全く授業に参加しなくても単位を取得する方法を伝授!」みたいな感じにしようかな。私の場合は卒業までの必要単位は144単位程度だったが、その内130単位ほどはカンニングで獲得したもの。残り14単位はレポート提出などで単位をくれる通称「神単」ってやつだ。

学校に年間2週間しか行かずに全ての単位をカンニングで取得した事に対して、別に誇れる事では無いが真面目に授業に参加して落とす奴より100倍賢いと思ってる。「なんだカンニングかよ」って思われるかもしれないけど、カンニングペーパーを用意してコソコソカンニングする時代遅れな手法では無いから安心して欲しい。

先に断っておくが、これはカンニングを助長するものではない。あくまで自分自身の半生を正直に記事にしているだけで、億単位の金を稼いでFIRE達成までの流れを綴っていくにあたり仕方なく書いてるだけだから勘違いしないでくれ。

大学生活を生き抜く「三種の神器」とは

この記事を読んでるクズ大学生よ、まず最初に卒業単位を制覇するための「三種の神器」を紹介する。それは「過去問」「信頼出来る友人」「楽単を教えてくれるクズの先輩」だ。勤勉さや優秀な頭脳なんて必要としたこと無かった。

大学生活をより楽なものにする為に、まず最優先するべきは「楽単の把握」だ。テストを受けずとも出席さえあれば単位をくれる、仮にテストがあったとしても余程の事が無い限り単位をくれる教授の把握は絶対。この為に、同じ志を持って大学へ進学し更に自分より経験値のある先輩と仲良くなった。

コミュ力なんて必要ない。入学直後には数日間に渡りとてつもない量のサークル勧誘を受けることになる、殆どのサークルは新歓と呼ばれる歓迎会がありタダ飯・タダ酒が保証される事が多かった。新歓は4-5月にかけて行われるから、そのサークルに入る入らないは別として食料と楽単確保を目的として潜入すると天国だ。

次に必要なのは信頼できる友人だ。楽単とはいえ出席が必要なものも多く、代わりに出席を取ってくれる友人は必要だった。いつも同じ友人が出席を取ってくれていたが、仲良しのグループの中には大抵1人は真面目に毎回授業に出席してる子がいる。いない場合には交代で行くしかないが、逆に考えて行きさえすれば単位が取れるんだから行け。

楽単だけで固められるほど大学生活は甘くないから、どうしても単位取得の為にテストで合格点を取る必要が出てくる。基本的に大学のテストは相対評価だから、体感で6割以上取れれば単位はくれた。全く講義内容を把握してなくても6割取る為に過去問確保が必須になってくる。

具体的なカンニング方法解説。テスト勉強に時間を使う時代は終わった

友人や先輩から回ってくる過去問を完璧にさえすれば単位は大丈夫だったが、問題は過去問の量が途轍もないということ。基本的にテスト勉強は前日のみ、とてもじゃないが1日で過去問を完璧に把握する事なんて出来ないんだ。前日にした事はたった1つ「カンニングの下準備」だけ。

具体的なカンニング方法について。再度忠告しておくが、これはカンニングを助長するものでは無いし、特に指定校推薦で入った人は高校に迷惑が掛かる可能性もある。そして何よりバレたら半期分もしくは1年分の単位が吹き飛ぶリスクがある事は把握して欲しい。もちろん、バレた時の対策もあるけど。

カンニングの下準備に必要なのはワード(Word)が使えるパソコン・過去問・過去問の模範解答・USBの4つ。前日にやる事は1つだけ、全ての過去問と模範解答をWordに打ち込みUSBに保存した。問題も解答も把握なんてしなくて良い。それだけ済んだら爆睡していた。

テスト当日を迎え少し早めの時間に大学へ向かうのだが、その前にコンビニで消しゴムを5~6個買っていた。その後にUSBを握りしめて向かう先はコピー機だ、そこで「30%の縮小コピーをして印刷」をする。手書きではなくWordに打ち込む理由は、縮小コピーした際に鮮明に文字を読み取れるようにするため。

ご存知の通り消しゴムには4面あるが、4面のうち3面に縮小コピーした紙を貼り付ける。1つのテストに対する過去問量を考えると大体5~6個必要だったんだ。テスト中では、問題に関係する消しゴムだけを机の上に出していた。

4面のうち何も貼っていない面を上にして堂々と机の上に出してもバレた事はなかった。残りの消しゴムはポケットに忍ばせて関連する問題が出てきたら消しゴムを入れ替えるだけだが、消しゴムを入れ替えるタイミングだけは少し気を使うがそれは仕方ない。

小さく折り畳んだカンニングペーパーをコソコソ見ている人もいるが、正直言って大学のテストでは監視官みたいなのが数人いるからバレる。経験談として、消しゴムは最強だ。最後にバレた時の対処法を教えよう。

個人的にバレた事はないが、仮にバレたら消しゴムを飲み込むと決めていた。99%黒だが、飲み込んでしまえば証拠は無いから罰の与えようが無いんだ。実際に友人はそれでピンチを切り抜けた経験がある。これが、全く大学には行かずに卒業単位を全て取得した方法だ。

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