【挫折確率99%】ブログ記事量産は絶対にオススメ出来ない、実体験を基に理由を解説

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記事量産には意味がない

記事量産にメリットは殆ど無いのでは?と思った。このブログ開設日から昨日で1ヶ月が経過し、投稿記事は計109個(※1)。ブログは半永久的資産としてネット上に残り続ける、つまり打席数(記事数)が多いだけ上位検索される可能性は高くなりそうと普通は考える。

実際に1ヶ月100記事書いた結果、個人的な意見にはなるけどそうではないと気付いた。当初の目標を開設後3ヶ月以内に300記事更新としてたけど、意味が無い事をやりたくない。本記事では2つの項目について自分なりの考えをまとめようと思ってるゾ。

※1

項目❶なぜ記事量産に意味が無いと思ったのか、項目❷ネットで調べれば分かる事(記事量産が必ずしも推奨されない)を自分の時間を犠牲にしてまで実行したのか。各項目についてこれから掘り下げていくね。

注意点として、これは雑記ブログに関するもの。特化型は最初から最後まで検索流入命の質勝負。最大限確保出来ていれば記事の量は少なくてもそもそも影響が無い。あくまで俺が雑記ブログを試した感想なんだ。

なぜ記事量産には意味がないか

項目❶について。100個記事を書いたが、個人的に各記事に順位がある。自分で書きながら手応えのあるものと、これはどうかなってモノに分かれるんだよね。結局、読者が何を良しとして微妙だと判断するのかは書き手には理解出来ない。ブログに限らずTwitterでも思いがけずバズるなんて事もあり得るから。

でも忘れてはいけないのが、大前提として良し悪しの評価を受ける為には必ず読者の目に留まらないといけないんだよね。目に溜まるとは、強烈なタイトルやアイキャッチ画像で興味を引くという意味では無い。

本当に言葉通り、視界に入らないといけない。ブログだと少し想像しにくいからTwitterの例で。沢山の人をフォローすると、実際にタイムラインに流れてるものではあっても見落とす事ってあるよね。本来バズるはずだったコンテンツも、偶然見落とされたから存在にすら気付かれないなんて事あると思う。

同じ記事でも読み手によって評価は変わる。だけど大大大前提として、より多くの人の目に留まる努力はこちら側がしなきゃいけないって話。実際に1日何個も記事投稿すると、最も読まれたのはその日の最新記事。つまり、最も遅い時間に投稿したものだった。

読み手はそういった傾向にあると分かったが、逆に書き手はその日最初に投稿する記事が最も自分の中で印象的なものである可能性が高い。少なくとも俺自身はそっちのタイプ。この1ヶ月間だけでも投稿順序やタイミングに関してミスったなって何回か感じたんだ。

失敗したと気付くまで自分で試した理由

項目❷について。ブログ開設時に、本来であれば雑記ブログにおける先人の知恵を借りていれば記事量産が回避出来たのでは?とは思わなかった。俺は自分が思い付いた事は自分の目で確かめなきゃ気が済まない。

ネットの情報を信用してないという意味もあるけど自分のやり方で試した上で、結果が出れば継続どころか加速するし反対にダメだと思ったら即クビ。何事もやらなきゃ分からないんだよね、他人の成功体験や失敗談は正直自分には関係ないよね。

やらない後悔よりやった後悔って言うけど、実際に今回自分で確かめてダメだと気付けたのは今後上手くいく為の近道でもあると思うんだよ。これ他人を信じて回避してたら、結局本当の所は?について気になるしいつの日かどうせ自分で確かめる。

ブログに限らず何でも思い付いた事は即座に行動に移すことを心掛けてるんだよね。今回に関して言えば決して時間の無駄ではなくて、記事量産はそこまで意味が無いという自分の中での確信が得れたって訳。

結局、アクセスが伸びなかったり収益が得られない方法を今自分が試してるかもと疑心暗鬼になる事はあると思う、ブログやってる以上は。でも上手くいかないなりにその過程で工夫するんだよね普通は。

その時は工夫しても意味無いかもしれないけどね、それがいつか別の方法に切り替えた時にまた役立つかもしれないし。点と点がどこで繋がって線になるか分からないんだよね。でも点がなきゃ線は引けない。

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