特化型ブログは成功不可能?ブログからの離脱率が高過ぎる原因を考えてみた

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ブログを途中で撤退する理由は2つ

過去記事で説明したようにブログは先行き透明度が非常に高く「誰でも確実に合計1億PV達成可能」で正直言って辞める理由は無い。詳しくは上の記事を確認して欲しい。この記事では「こんなにも超イージー市場を徹底してしまう理由は何か?」について個人的に考えた結果を書いてくゾ。

撤退理由①:特化型ブログである事

これまで何度も触れたけど、俺は大学生時代に超特化型ブログを運営してた。30分に1度の頻度で投資情報が投稿されるように自動設定してて、作業自体はそりゃもう地獄だったよ。結果が出たから今となっては美談だけど、雑記ブログと比較にならない程大変。

特化型ブログ最大の挫折ポイントを一言でまとめると「難易度」が桁違いなんだよね。最初は自分の得意分野で勝負し順調に記事作成を出来る、だけど気付くと「専門記事を書く為の勉強・下調べ」に途方も無い時間を費やしているんだよね。

それも割と早い段階で訪れ、費やす時間と現れない結果に絶望する。特化型ブログの初期は大抵自分がスラスラ書ける順に記事を投稿する。でも良く考えたら当たり前だけど限界がある、毎日新しい発見なんて無いんだよ。それに追い討ちをかける様に固定ファンが付きにくい。

特化型ブログは基本的に検索流入を見込むもの、初期段階で既存のブログ猛者に勝てる訳ないよね。俺は毎日変動する株式相場の新鮮な情報を提供してたから、特化型ブログの中でもファンは付きやすかった珍しい例だと思ってるんだよね。

ネット情報を見ると「稼ぐなら特化型ブログ」という声があまりにも多いけど、それは上手くいった奴の綺麗事であって再現性が無い。オススメは出来ないとこの場で断言しておく。

1記事あたり約20分

このブログは自分の体験談を基に記事作成をしてるから正直書きながら止まる事が無い。今ある程度の分量で頻繁に更新出来るのはコレが大きいね。1記事書き上げるのに約20分程度、かなり早め。

自分の1番の理解者は自分自身だよね、テーマだけ決まれば直ぐに書けるから現時点でストレスは0。俺の場合殴り書きのような形で仕上げても読み直さないから、割と誤字脱字があるかもしれないし文脈が変な所ももしかしたら。それはスマン。

雑記ブログだから自分の体験談だけに縛られず何でも書ける、そもそも検索流入を重要視してる訳では無いからSEO対策も別にって感じ。今なら、はてなブログっていうプラットフォームやSNSからの流入があれば合計1億PVなんて超余裕。それは皆んなも同じ。

撤退理由②:そもそも目的意識が無いから

理由の2つ目は「挫折」とは少し違う。自分の意思で「撤退」してるんじゃないかな。理由①の特化型ブログは「稼げるなら稼ぎたい」という目標があったはずだけど、理由②は「何も考えて無い」ケースで雑記ブロガーに多いのでは?と推測。

特に読者を増やしたい訳でもブログを通じて稼ぎたい訳でも無く、ただただ日常を発信してるタイプ。このタイプなら俺でも撤退してるな多分、ある日突然「何やってんだろ?」って我にかえる気がする。つまり、ただ単に時間の無駄さに気付くって事。

現状で思い当たる要因ってこれくらいなんだよな、違う理由もあったら参考までにコメント欄で教えて欲しいかも。参考までに俺は無料版で1億円の収益をこのブログだけで作る明確な目的があるゾ。腹減った。

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