【共感必須】世界が変わった。9割の人が経験する「あの衝撃」について遂に話す時が来た

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人生で経験した「数少ない感動」

人生の中でも感動ランキングTOP5に入る話。今回は大学生時代の仕事関連でも無ければ、特にこの記事を読む事による成長も無い。断言出来るから忙しい方はそっと閉じでも大丈夫。人生30年も生きていたのに心から感動出来たことは両手で数える事が出来る程度。そんな数少ない感動経験を伝えてみるゾ。

「!?!?」

本当に言葉が出なかった。この瞬間までの数年間、俺は何を見てきたんだと。高校の卒業式を終え大学入学までの約1ヶ月、1人暮らしを始める俺は身の回りの準備に奔走していた。高校時代は学校と塾、そして家を行き来するだけの生活だったから特に気に留める事は無かったけど、この1ヶ月間は新生活準備に向け外に出る機会が爆増した。

ある時気付いたのが「目が悪くなり過ぎて何も見えん」って事。この時点でクソ記事の匂いがプンプンすると思うけどその感覚、間違ってないと思う。そうこれは、人生で初めて「コンタクトレンズ」を装着して見える世界(景色)が大幅に改善されただけの話。

特等席は常に教卓の目の前

何故こんな事に気付かなかったのか、高校の授業では普通"黒板が見えづらい"とかお気付きポイントはありそうだけど。俺は地元では進学校の中の特進クラスと呼ばれるコミュニティにおり、約30人のクラスの中だけでも何人も東大へ進学、最低でも早稲田か慶應みたいな雰囲気の中で過ごしてたんだ。

朝7時から"ほぼ"全員が自主勉を始めるような感じで、とてもじゃないけど俺にそんな真似は出来なかったし当然のようにクラスの中では落ちこぼれ(数学だけはとびきり出来た)。朝教室に来た先生にドッキリを仕掛ける事も数知れず、自他共に認める"お前(俺)は何がしたい?"みたいな感じ。あの時はごめんなさい。

そんな生徒はどの席に配置するべき?進学クラスは高2・高3の2年間を同じメンバーで過ごしたが、空前絶後の"2年間ずっと教卓の目の前"が俺の特等席になったって訳。流石に1番前だと先生の話もよく聞こえるし板書も不自由なく裸眼で確認出来た。

たまに目を細める事はあったものの、正直言って視力に感して問題視をした事なんて無かったんだよね。そんなこんなで高校卒業までの18年間を裸眼で終えた俺、遂にコンタクトデビューを果たす事になった。

感動を超えて絶句。世界が変わったあの日

まずは眼科へ行くと、初めてのコンタクトという事で付け方を教えて貰った。片目は眼科のお姉ちゃんが付けてくれて、もう片方は自分でやってみようかと言われた。「両方付けてや」と思いながら、そして案の定悪戦苦闘しながらも何とか装着完了。この時、確かに俺の中で"新世界へのゴング"が鳴り響いた。

眼科を出ると開けた世界にそれはもう仰天したよ。右も左も分からない所か、他に足が着いてるのか若干空いてるのかさえ最初は分からなかった。正直言って、見え過ぎて何故か恥ずかしい感じもしたし言葉を失うとはまさにこの事。こんな事って思うかもしれないけど、間違いなく人生の中での感動指数は上位に君臨してる。

何でいきなりこんな記事を書いたのか。コンタクトは1日中付けてると目が疲れるから、基本的に夜必要に応じて眼鏡を使う事がある。その眼鏡がこの前壊れてしまったんだ。で、新しいのを今日買いに行く。ただ、そう思った時にふとコンタクトデビュー日が蘇って来ただけの話。

え、読者の中に目悪いのに裸眼で過ごしてる人いる?物を見る時、テレビを観る時に目細めてる人いる?いねぇよなぁ!今こそ世界を変える時、悩んでるなら背中を押そう「今すぐ買え!」。これはただの独り言。

 コンタクトには「1DAY」「2WEEKS」など複数種類があるけど、個人的にはやっぱり1DAYがおすすめかな。さっきも説明したけど、長時間着けてると目が疲れるし時々頭が痛くなる。1DAYの方が若干値段は高くなるけど、もし"すぐ買えて"しかも"安い"使い捨て用のコンタクトがあれば…そんなのある訳な…ここにあるじゃん。