今日の話
中国語どころか、俺は日本語から学び直した方が良さそうだ。何で中国語?と思った方もいるかもしれないけど昨日「中国語の謎(実体験)」に関する記事を書いたからまずそっちを確認して欲しい。
店員さんとの実際のやり取り
本日夜中2時過ぎ、俺は夜食を食べようと中華料理店へ行った。炒飯が食べたかったからね。炒飯だけでも5種類ほどあり、俺は「カニチャーハン(950円)」を選択。下の会話は店員さん(以下:店)との実際のやり取り。
店「ご注文をお伺いします」
俺「カニチャーハン1つ」
店「◯◯チャーハンですね」
俺「はい」
〜約5分後(早い)〜
店「お待たせしました。〇〇チャーハンです」
俺「ありがとうございます」
割とお腹が空いていたから量が少ないようにも感じるけどまぁ良いか。そしてカニチャーハンを頼んだのにカニが目視では確認出来ない、ナノレベルで刻んでたのかも。肝心の味は美味しいから問題なく完食。食べ終わるまでに約2分。
俺「お会計お願いします」
店「400円になります」
俺「400円!?」
思わず聞き返した。
店「はい、ハンチャーハン1点で400円です」
俺「ハンチャーハン⁉︎⁉︎」
正直に言うと、俺は滑舌が凄く良い訳ではない。蟹炒飯を頼んだつもりが半炒飯と伝わってたんだ。店員さんは俺の注文を繰り返してくれたし何も悪くないんだ、繰り返してくれたのにも関わらず適当に流した俺が100%悪い。腹が減ってたから量が少なく感じたのではなく、そもそも量が半分だったんだ。
蟹炒飯を食べれなかった事に後悔は無く(半炒飯が美味かったから)て、謎に夜中2時に来て400円の半炒飯しか頼まずに店を後にした事に何となく気持ち悪さを感じた。
帰り道、「カニチャーハン…(K)アニチャーハン…アニチャーハン…ハニチャーハン…ハNIチャーハン…ハN(I)チャーハン…ハンチャーハン」
俺は1人ぶつぶつ唱えながら「カニチャーハン」が「ハンチャーハン」に聞こえる可能性があり得る事を確認しながら帰宅したのであった。次こそはちゃんと伝わるように注文するぞ、エビチャーハン。
「エビチャーハン⁉︎」