【当時を完全再現】人生唯一の挫折は中国語、中国人先生との爆笑エピソード

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ニーハオ!

今回は俺自身の実体験に基づく「太陽系1分かりやすい中国語の謎」について書いていくゾ。大学生時代に2年間だけ中国語を履修してた、当然出席してない(神単)けど課題提出だけ行ったある日の話。

第2言語はクラスで分類され、俺のクラスは約20人。課題提出の日、先生(以下:李)からある単語の発音が出来るか1人ずつ確認していくと言われた。中国語にはピンインってものがあって、同じ読み方でもイントネーションが違う。クッソ意味分からんのよ。

発音しろと言われたのは「好吃」で棒読みすると日本語では「ハオチー」と読む。ドキドキ、もうすぐ俺の順番が回ってくる。心の中でハオチー練習。ここからは、俺と李のやり取りを完璧に再現してくゾ。

俺の番が回ってきた

李「はい次、〇〇(本名)」

俺「ハオチー」

李「ダメ、もう1回」

俺「ハオチー」

李「それさっきと一緒でしょ!」

俺「ハオチー」

李「全然ダメ、ちゃんとやって」

俺「ハオチー」

李「そうそれ!もう1回!」

俺「(さっきと一緒や)ハオチー」

李「違う!さっきの!」

俺「(最初からずっと一緒じゃ)ハオチー」

李「素晴らしい!」

俺「…。」

細かい説明は不要。これが、太陽系1分かりやすい中国語の謎なんだ。全然ハオチくないわ。

今回は普段よりかなり短い記事だけど、過去どの記事よりも分かりやすかったと思う。これ以上は何も書けないし、授業出てないから頑張っても何も絞り出せないんだ許してくれ。

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