【予知夢】極限状態で見た夢が現実に。2000万円の利益をもたらしてくれた奇跡

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株式市場のXデーを予言してくれたのは夢

極限まで1つの問題に集中すると"夢が答えてくれる"話をする。自分自身の実体験と学生時代の友人のエピソードを1つずつ書こうと思ってるんだけど、特に友人の話はめちゃめちゃ興味深い。でもまずは俺の話からね。これは大学2年(20歳)の時の話。

信じられない様な話だけど全て実話。毎日朝から晩までパソコンに向き合い株式投資をしていた、国内株式市場(9-15時)以外の時も基本的には株の事を考え海外のニュースに耳を傾けた。会社四季報を読み漁っては興味深い企業をピックアップしては相場と照らし合わせ投資機会を検討したり。あの時生活の全てを株式投資に捧げてた。

株式指数と呼ばれる日経平均株価やNYダウは連日高値更新をして、所謂イケイケ相場だったんだけどこれはアベノミクス全盛期だった事が起因しているんだよね。「弾けないバブルは存在しない」そんな格言があるように、投資の世界に限らず行き過ぎたブームはいつか衝撃的な終わりを迎えるんだ。

イケイケ相場の中で"Xデー"はいつなのか、それまでに積み重ねた利益を吹き飛ばさぬ様に引き際の見極めは肝心なんだよね。保有してる株式を翌日に持ち越す日々が続き、ストレスと不安が大きくなったある日の事だった。時間は日本時間の明け方5時を少し過ぎた頃。

夢が教えてくれた。はっきりと夢の中で「NYダウが大暴落する映像」が流れたんだよね。急いで飛び起きてパソコンを開くとすぐに株式市場を確認したが、特に変わった様子は無かった。「ただの夢か」と思ったのだが、以前から保有していた株式の含み益もかなり膨らんでいた事もあり翌日の東京株式市場にて株を全て利益確定した。その額は約2000万円ほどだった気がする。

その日は株式売却のみで他の取引を行わずに仕事を終えた。事件が起きたのはその夜(夢を見た翌日)、NYダウが大暴落した。それは正に夢で見た映像そのものだった。これから話す友人のエピソードは、今書いた俺自身の体験よりも前の話(高校時代)。

東大から外資投資銀行。超エリートな友人の忘れられないエピソード

ここからは友人(以下:A)の話。Aは高校時代の同級生で、現役で東京大学に進学した。東大大学院を卒業後、現在は泣く子も黙る外資投資銀行に勤めている。そんなAが大学受験期に体験した事。

ガリ勉という訳ではなかった(寧ろキャラとしては真逆)が、普段から隙さえあれば超高難易度の数学問題を解いていた。そんなレベルでもすぐに解けるものもあれば、中には1問に数時間費やす事もあったらしい。ある日、とんでもない難問に直面したらしくその時既に数日を費やしていた。たった1つの問題に対してだ。

数日間の間は、ご飯を食べる時も風呂に入っていても常にその問題について考えていたが全く解答への糸口が見つからなかったA。そんなある日の夢の中、手足の生えたαとβ(マスコットキャラクターの様な見た目だったらしい)が現れ黒板を使ってその問題の解説を始めたらしい。嘘の様だがこれは実話。

夢から覚めたAはゆるキャラα・βの解説通りに再度その問題に向き合うと、起床から僅か5分程度でその問題を解くことが出来た。今でも覚えてる、その日の体育に興奮した様子で現れたAは突然履いていたジャージ(下)を皆んなの前で脱ぎ出した。でも生粋の陽キャラAは抜かりない、下にもう1枚履いていたのだ。

今回2つの"夢"に関するエピソードについて書いた。特にここから得られるものは無い、それは認める。ただブログネタを考えてる時にふとそのエピソードを思い出したから軽く紹介。

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